広瀬川市民会議と広瀬川1万人プロジェクト実行委員会の交流促進等を目的として、昨年度から【広瀬川学校】を開催しており、その第2回目として6月4日に~まち歩き 歴史・自然・文化を学ぶ~を行いました。
国際センター駅から片平市民センターまでを広瀬川沿いの約2kmコースを、【広瀬川をゆっくり歩く会】の皆さんのガイドで歩きました。
国際センターは仙台城の二の丸のあった場所に建てられており、ここにあった登米伊達家の赤い門は、伊達家の娘が嫁いだ事を示しているそうです。
スタートから参加者一同「へぇ~~」とうなずくような内容で、前半だけでも【国際センター前のモニュメントの話し】【大橋は空襲の際どうなったか】【大橋の旧橋脚あと】【西公園キリシタン殉教碑】【大橋下流水力発電所跡】など、頭がいっぱいになってしまいそうなほどでした。
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