上流の作並から下流の閖上海岸まで、全13の会場で一斉清掃を行い、これまでで最多となる1800名を越える市民が広瀬川に集い清掃に汗を流しました。
広瀬川市民会議は大橋右岸の会場を担当しました。
こちらも129名とこれまでで最も多くの方が集まりました。
台風が続いたので漂着ゴミが多いことを予想していましたが、ゴミの量は昨年の半分ほどの7袋(家庭用大サイズ)でした。
例年、大橋右岸会場に参加してくださっている方からも、「ゴミの量はここ2-3年で一番少なかった」という感想がありました。
H26年18袋
H27年13袋
H28年7袋
というデータ通り、継続して参加する事で、きちんとした記憶としてゴミ拾い体験がいきていることを実感しました。
他会場のゴミの数など詳しくは広瀬川1万人プロジェクト実行委員会ホームページをご覧ください。
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