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仙台市河川課と国立研究開発法人土木研究所自然共生研究センターの協働で行われている竜ノ口魚道の改修工事の見学会が行われました。
広瀬川から遡上する水生生物の障害となっている堰堤の落差を解消し、自由に行き来ができるようにする工事で2019年秋から工事が行われ、第三期の改修が行われています。
今後、他の河川や堰堤で同様な取り組みが行われ、生物多様性の保全につながればと考えています。